2008年10月6日

日本スーパーマップ株式会社は、WebGISプラットフォームSuperMap IS.NET 2008をVer.5.3.3にアップデートしました。
今回のリリースは、機能強化、改良に加え、主に前回リリース後に発見した不具合を修正したものです。
●主な更新リスト
本ドキュメントにはバージョンの更新情報、製品コントロール、マップサービスコア、GIS 機能サービス、サンプルプログラム、及びヘルプファイルなどにおける更新情報を記載しています。なお、Ver.5.3.3と表記してあるものは、今回更新したものとなります。
Web開発
◆AjaxScripts スクリプトの開発フレームワークを強化しました。同時にスクリプトコントロールとスクリプトコンポーネント(例、MapControl と Map)を提供します。
◆Ajax化したマップコントロールを追加しました。同時にクライアントとサーバーで開発をサポートし、またハイライト時のマップの表示方式を直しました。
◆Ajax化したオーバービューを追加し、マップコントロールのマップがAjaxの効果で連動表示されます。
◆Ajax化したレイヤーコントロールを追加し、マップコントロールのマップが Ajax の効果で連動表示されます。
◆Ajax化した凡例コントロールを追加し、マップコントロールのマップがAjaxの効果で連動表示されます。また、レイヤーの検索可能選択可能、主題図を表示非表示、右クリックの拡張をサポートします。
◆Ajax化した方位記号コントロールを追加しました。
◆Ajax化した拡大鏡コントロールを追加しました。
◆Ajax化したスケールバーコントロールを追加しました。
◆全てのコントロールは ASP.NET AJAX フレームワークをサポートします。ユーザー定義注記の性能を改良しました。
◆SuperMap.IS.WebLib リモート開発クラスライブラリを GIS 解析と空間情報編集機能を強化しました。
◆AjaxContros LayerControl、LegendControl、MagnifierControl コントロール機能を強化しました。(ver.5.3.3)
Webサービス開発
◆OGC標準に基づく WMS、WCS、WFS のサーバー側とクライアント側のコンポーネントを提供します。
◆Google Earth をサポートします。KML、KMZ ファイルに対する解析と生成をサポートし、KML、KMZサーバー側とクライアント側のコンポーネントを提供します。
◆GeoRSS をサポートするサーバー側とクライアント側のコンポーネントを提供します。
マップサービスコア
◆WCFを採用してクラスタを実現、ネットワーク型分層クラスタモードをサポート、クラスタ効果を向上しました。
◆ネットワーク解析インターフェースを改良しました。
◆サービス方式で起動実行するラインアンチエイリアス機能をサポートします。(ver.5.3.3)
◆複数アドレスアクセスクラスタサービス機能の設定を改良しました。(ver.5.3.3)
GIS機能サービス
◆WMSのサーバー側とクライアント側を提供します。
◆WFSのサーバー側とクライアント側を提供します。
◆WCSのサーバー側とクライアント側を提供します。
◆Google Earthをサポート。KML、KMZ ファイルの解析と生成をサポートします。
◆KML、KMZサーバーとクライアント側を提供します。
◆バス乗換えソリューションで、距離が最短と時間が最短による方式でのソートをサポートします。
◆地理座標での検索をサポートします。複数の経過ポイントでの検索をサポートします。
◆検索インターフェースでオブジェクトの空間情報を返すことができます。
◆CADデータに対する検索をサポートします。
◆個別値主題図をサポートします。
◆Grid段階区分の主題図を新規追加しました。
◆カスタム主題図を新規追加しました。
◆主題図は外部データと関連付けることができます。SQL 表現式によるフィルター表示をサポートします。最大最小スケールの設定をサポートします。
◆リソーススタイル画像取得のインターフェースを提供します。
◆グリッド解析機能を新規追加しました。グリッド補間、グリッド統計、クリッピング、等値線の抽出、等値ポリゴンの抽出などの機能があります。
◆3D解析機能を新規追加しました。浸水範囲解析、切り盛り計算、見通し領域解析、傾斜角度傾斜方向計算、3D サーフェス面積計算、見通しポイント解析、流向の解析があります。
◆座標変換機能を新規追加しました。空間座標の変換機能を提供します。
◆ネットワーク解析機能を強化しました。サービスエリア解析などの機能を新規追加しました。
◆クリティカルノードに対するルート解析でもルート解析結果情報の属性テーブルを返します。
◆CAD データ(ポイント、ライン、ポリゴン、テキスト型オブジェクト)の編集機能を追加しました。
◆データセット追加、削除、コピーの機能を追加しました。
◆データセットのフィールド情報を追加、削除、更新機能を新規追加しました。
◆バス乗換えでルート方向の情報を返すことができます。
◆指定範囲のキャッシュクリアの使用メカニズムを強化しました。(ver.5.3.3)
◆指定範囲でのポイントデータセットの補間グリッド図生成機能を強化しました。(ver.5.3.3)
◆等値線や等値ポリゴンの取得等グリッド解析サービスを強化しました。(ver.5.3.3)
◆オーバーレイ解析機能を改良しました。(ver.5.3.3)
◆統計クエリ機能を強化しました。(ver.5.3.3)
◆属性空間クエリ機能を強化しました。(ver.5.3.3)
◆バス乗換え検索機能を強化しました。(ver.5.3.3)
◆公共バスデータモデル作成ツール BusNetworkManager 機能の安定性を強化しました。(ver.5.3.3)
出力表示
◆ラインとテキストのアンチエイリアス効果、テキスト回避効果などを提供します。
◆SuperMap DeskproまたはObjectsで生成したプレキャッシュ画像を使用することができます。(SuperMap DeskrpoまたはObjectsのバージョンは当SuperMap IS.NETのバージョンと一致している必要があります。)
◆SuperMap IS.NETサーバー以外のPCで SuperMap DeskproまたはObjectsで生成したキャッシュ画像をサーバーにコピーして使用することができます。
◆属性テーブルを関連付けて主題図を作成し、出力表示する機能を強化しました。(ver.5.3.3)
◆アクティブ投影関連設定後のマップ表示を強化しました。(ver.5.3.3)
◆表示の出力速度の性能を強化しました。(ver.5.3.3)
◆マップキャッシュ出力機能を改良しました。(ver.5.3.3)
サンプルプログラム
◆AjaxControl を利用して開発したサンプルプログラム--AjaxDemo を新規追加しました。複数種類の検索、マップ編集、バス乗換え、動態ナビなどを提供します。
ヘルプファイル
◆各種開発入門を新規追加、更新しました。
◆サービス管理など新規項目を追加しました。
◆クラスタのドキュメントと ISManager 関連のドキュメントを更新しました。
◆サンプルプログラムライブラリを更新しました。
◆スクリプト開発リファレンスを更新しました。
システム設定
◆Windows Server 2008 をサポートします。(ver.5.3.3)
◆Microsoft Visual Studio 2005 またはその他開発ツールの機能に対するサポートを強化しました。(ver.5.3.3)
必要な.NET Framework バージョンについて
◆SuperMap IS.NET 2008 は、.NET Framework 3.0 に基づき構成されています。実行には、.NET Framework 3.0 をインストールすることが必要です。
●SuperMap5シリーズ及びSuperMap2008ファミリーユーザーは無償バージョンアップできます
SuperMap 5及びSuperMap2008ファミリーのライセンスをお持ちのユーザーの皆様は、現在お持ちのライセンスで、バージョンアップ後の同一製品をお使いいただけます。
現在ご使用中のソフトウェアを一旦アンインストールし、バージョンアップ後の同一製品をインストールし、お手持ちのライセンスファイル等で「ライセンスの設定」を行ってからお使い下さい。
●新バージョンは以下からまたはダウンロードのページから入手できます
SuperMap IS.NET
- Ver.5.3.3.10518 (zip形式、約248MB)

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